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出身 スウェーデン
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ステファン・エドベリ  Stefan Edberg 

1966年1月19日スウェーデンに生まれる。 顔がハンサムなので「スウェーデンの貴公子」と呼ばれていた。元世界ランキング1位のプレーヤー。ビヨン・ボルグ、マッツ・ビランデルといったグランドストロークを武器にトップに踊り出る選手を多く輩出しているスウェーデンにおいては異例のサーブ&ボレーで世界のトップに立った。全豪オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープンにそれぞれ2度ずつ優勝を飾り、通算6勝を挙げた。 ウィンブルドン選手権では1988年~1990年の3年連続でボリス・ベッカーとの決勝を戦う。全仏オープンのみ優勝できなかった(1989年の準優勝1回、当時17歳のマイケル・チャンに敗れた)。 1996年に30歳で現役を引退。2004年7月11日に国際テニス殿堂入りを果たしている。(新聞表記では現地のスウェーデン語読みで「エドベリ」となっているが、解説などでは「エドバーグ」と言うことも多い。)